• Rotary International District 2660 kadoma-RC

2025-2026年度会長方針    会長 辻岡 昌美

門真ロータリークラブは今年度(2025-2026)創立57年目を迎えます。

節目である創立60周年を3年後に控えた年でもあり、その準備に躍動感あふれる年になりそうで、私もそんな年に会長という重責を担うことに身の引き締まる思いでございます。

 諸先輩方が築いて来られた「地味ではあるが品格の有るクラブ」を守りつつ

創立60周年に向けて微力ではございますが、力を尽くしますので皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。

2025―2026年度 RI方針

2025-2026年度RI会長 マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴは

UNITE FOR GOOD (よいことのために手を取り合おう)とメッセージを送られました。また、3つの方針として「革新」「継続性(調和)」「パートナーシップ」を掲げています。

「よいこと」すなわちこれまでロータリーが行ってきた奉仕活動をさらに充実させていくために、より多くの人や団体と繋がる必要があるという意味です。

2025―2026年度 地区方針

2025-2026年度 地区ガバナー 吉川 健之(よしかわ たけし)氏は第2660地区の方針として

1.温故創新  伝統と歴史から学びつつ今の時代に相応しい活動様式を積極的に取り入れ、デジタル活用によりバーチャルとリアル融合の斬新なスタイルにも挑戦する。

2.交流の機会を創出する  「平和と人権」をテーマとした万博テーマウィークやボウリング大会、囲碁大会等の開催支援など「交流を通してロータリーを愉しもう 新たな仲間を迎えよう」と掲げられています。

2025―2026年度 門真ロータリークラブ方針

門真ロータリークラブの伝統である「好い加減」を大切にしつつ「和を以て貴しとなす」の揺るぎない根底をもって活動を進めていきたいと思います

1.会員増強  現会員の維持と2~3名増員に努力する

2.例会・親睦活動の充実  友好クラブとの交流を深める

3.奉仕活動の充実  門真市や地域の団体と連携した活動の推進

4.ポリオ撲滅  継続的取り組み

5.100%を目指す  マイロータリー登録・例会出席率100%を目指す